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赤ちゃんがうまれました。

こんにちは。助産師のコシバです。


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日の夜中に、赤ちゃんが生まれました。


コロコロまるまる太った元気な女の赤ちゃんでした。

妊娠中からタップリケアを受けて産婦さん自分でも努力を重ねた結果でした。

今回彼女は2回目の助産院での出産で


色々とやりたいことがあり、


前回と違って家族で出産をしたいと言う


ご希望でした。

しかし中学校のお姉ちゃんはいいとしても


保育園に通う2人の男の子達をどうするかという問題を、

どうクリアするかが課題でした。

いつもの助産師たち+救急外来を経験している看護師さんにも

手伝ってもらって全部で4人体制のぜいたくなお産となりました。

助産院について50分で赤ちゃんが生まれたのですが、


その間子供たちは自由に歩き回り


特にあともう少しで生まれそうと

妻が夫に捕まりいきんでいる最中に

1番末の男の子がその2人のご夫婦の間にスルリと潜り込んで行ったのが

なんとも面白くしたたかで彼の将来思うととても楽しみです。

こういうのは助産院や自宅ならではの自由さで

この自由を得るために本当に努力をしている彼女が素晴らしいとおもいました。

そして、生まれたばかりの赤ちゃんが泣いているからと

ソックス人形を赤ちゃんのそばに置いてくれたのも二番目に生まれたお兄ちゃんでした。

子供に配慮しながらの介助は、サポートしてくれる仲間達のおかげです。

また、その力量の有る彼女たちだからこそのケアです。
子供達が、安心して自由にしているからこそ
母親は、安心して自分のお産に集中出来るという流れができ、
また、子供達が無駄に泣かない様な食を努めてきた産婦さんの賢さだと思います。

私は、側にいて相手に合わせて、
多分、貴方ならこーゆー風にすると良いかも❣️と言う提案はしますが、
それをするかどうかは、その方の選択だと思うのです。

今回、この、いざという時に人を集めてると言う別のミッションがあったのですが

産婦さんからは、人については私に任せるという事と、

お金に関しても任せると雰囲気だけで無く言語化して言ってもらえていたので

そこも上手くいった要因だったと思います。

コレからも、モヤモヤしている事を言語化していく様にしたいと思ったお産でした。


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