息子との散歩を通して思ったこと
2022.3.5
キミツナカノ助産院サポートスタッフです。
今日の千葉はとても強い風が吹いていました。春一番だったようですね。
まん防の延長も決まり、幼稚園に通う息子の登園自粛生活も延長になりそうです。
登園自粛になってからは、息子と一緒に散歩へ出かける機会が増え、
ここ最近は咲いている花の名前を一緒に確認しながら歩いています。
散歩をしながら花に目を向けていると、春の訪れを肌で感じます。
菜の花、梅、水仙、そして今日はクリスマスローズの花を近所の人に教えてもらいました。
クリスマスローズは、欧州原産で寒さに強く、クリスマスの頃から花を咲かせるため、そういう名が付いたそうです。
千葉の田舎町にこんなオシャレなお花を育てていらっしゃる方がいるんだなぁとビックリしました。
普段は車で通過してしまう道も、こうして息子と散歩をすることによって、新しい発見がある。
散歩したことによって交流したご近所さんもいる。
コロナの影響で、マイナスの事も多いけれど、マイナスの方ばかり目を向けてないで、
こういったプラスの方に意識して目を向けていくと、新しい明るい道が見てくる、そんな気持ちになったお散歩でした。
↑クリスマスローズ。お写真はNIOの散歩道さんのホームページからお借りしました。