食
2019/05/10
#20190401
こんにちは。助産師の小柴です。
今日は疲れてお昼近くまで寝ていました。
というのも、ここのところ動きすぎていました。
3月の18日に赤ちゃんが夜おそくに生まれて、
24日の土曜日に退院して、
25日の日曜日に都内の睡眠講座1に参加して
26日の月曜日はたまりにたまった事務仕事をこなし
千葉まで行って大人の休日倶楽部パスの手続きをして
27日の火曜日から29日の金曜日まで金沢方面を旅行してきて
30日にはまた都内の睡眠講座2と、
東大の中を散歩するイベントに参加(学食も食べて来ました。)
そして31日は、都内で行われた
大人の医学部という面白いイベントに参加して来ました。
個人的には、
泌尿器科の先生が「今なら間に合う!将来の尿漏れを予防するために」
と言うテーマが面白くて、すぐに実行しました。
トイレで子供椅子を使ってそこに足台として
足を乗せて排便をすると楽な事、
余分な腹圧がかからず各臓器が、
パーツが長持ちすると言うことでした。
早速実践したところ、とても楽にできました。お勧めです。
普段ほとんど外に出ないのでハードな2週間でしたが、
時折食事の基本食を食べながら調整したので乗り切れたように思います。
困ったとき
体を整えたいとき、
そしてこれから赤ちゃんを産むお母さんたち
おっぱいをあげているお母さんたちに伝える肝として
なるべく雑穀と海藻と油を抜かない事をお伝えしています。
雑穀は簡単なのは麦飯にしてしまえば
簡単に雑穀が取れるので
玄米が無理なら三分づきや白米の中に
麦を入れるとビタミンB群が簡単に取れます。
そして海藻はわかめと季節の野菜を入れた味噌汁を食べること、
手に入るのであればアラメを使った煮物やサラダを常備すること
そしてオメガ3と6のバランスのとれたオイルを取るのをお勧めしています。
体重コントロール上手くいかない妊婦さんには、
果物の回数を減らすと上手く行くことが、多いです。
現代生活において「砂糖・果糖・異性化糖」
を取らない事が慢性疾患の予防につながるそうです。
なので、なるべく自宅でご飯を食べるようにしています。
自宅のご飯はおいしいです。
自分の好み、自分の体調に合ったものや塩加減で食べられるのが嬉しいです。
外食もしますが、続くと苦しくなります。
ご飯作りにかかる時間も
5分の時もあるし、じっくり1時間かける時もあります。
その時とれた野菜と、自分や家族の体調、
そして時間のスラックがどれぐらいあるかでメニューを決めます。
咳が出ている人がいればレンコンをメニューに入れます。
知り合いの仙人の尾形先生は、
咳にはレンコン、
鼻水には、ネギ味噌と申しておりまして、
炎症予防殺菌目的には、ねぎや玉ねぎをたっぷりと使います。
ちなみにネギのひげ根のところが肝臓に効くそうで、
冬場は特に泥ネギの状態で手に入れて
根っこのところを細かく刻んだりきれいに爪でしごいて
洗ったものを天ぷらにしたりして食べたり、
食べさせたりしています。
仕事柄、家で、仕事しながら仕込みが、出来るので小さな幸せを感じます。