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料理

2019/05/10

20190405

おはようございます😃。

助産師の小柴です。

ご飯を作るときに、包丁研いでいますか?

料理に使う包丁は、なんといっても切れ味が大切です。

公民館などでお料理教室をする時いつも確認するのが包丁の切れ味です。

大体切れません。^_^

なので瀬戸物のお茶碗の底の部分を使って

砥石代わりにちょっと包丁を何回か研ぐようにスライドさせると

ちょっと復活して切れやすくなります。

玉ねぎも包丁の刃先から根元まで使うように

ゆっくりとスライドさせて組織を壊さないように切ると

甘みがアップして美味しくなります。

かぼちゃも1番硬い上の部分のヘタのような部分を

円錐形に包丁の刃先を入れるようにして切り取った後

中心のところに刃先を入れて

テコのように根元の部分を下ろしていくようにするとうまく切れます。

今度YouTubeで撮っておきます。

秤については、いまだに使っていません。

数値でシッカリ攻めたい方は、全体量の0、6%の塩を使うと良いそうです。

自信のない方は、そちらを頼りにしてください。

私は、感覚が頼りです。

塩分も使う製品によって塩の濃さが違うので

グラムとか何%とかではなく、

塩がどのぐらいミネラルを含んだものなのか

ちょっと舐めてみて普段使っている塩とどれぐらい違うのか確認してから、

これまたやっぱり大体の感覚でしています。

玉ねぎ1つとっても、

一つ一つの重さは同じでも水分の多い新玉ねぎと

北海道産の硬く締まった保存の効く玉ねぎでは

味も違うし水分も違うのでそれに合った塩加減焼き加減が必要なのですが、

経験とか、そんなものが必要なのかなとも思います。

最上志向があるので、

その人に合った、その人の状態に合った素材に合わせたご飯が作れると嬉しくなります。

料理をどれだけ手早くおいしく作るかということについては、

お金も時間もかけて沢山のトレーニングをして来ました。

子育てをしたおかげで、今の私の技術があります。

2人目の子供のアレルギーがあったので、保育園の時からお弁当もたせていました。

メニューに合わせて、なんちゃってハンバーグとか、唐揚げ擬きとかつくってきました。

今では、丈夫な息子になりました。

かえって、長男の方がストレスあるとかきむしっています。

塩分量の計算が、めんどくさいと言うので有れば、

心持ち薄めに作って、薄い時には、食べる時に塩気のものを足すのもアリだと思います。

まずは、お料理教室に参加して、(4月8日月曜日から料理教室10回コースが始まります。)

その場の雰囲気に馴染むのが上手になる近道かと思います。

語学や、音楽習うのと一緒ですね^_^

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