毎朝オンラインでマタニティーヨガをしていて、マタニティーヨガの前に一言アドバイスをしているのですが今日はうまくYouTube取れなかったのでそれをブログに上げてみた。
丸山さんの話
上のお兄ちゃんが急に
ラップ使って塩むすびのおにぎり作ってくれた。
1口ずつだったけど
それを家族全員に食べさしてくれて
とってもおいしかった話をしてくれました。
それを聴いた私からの一言
それは子育てがうまくいってる証拠。
そのお兄ちゃんが
お母さんに普段から
塩むすびを作ってもらっていて
それがすごく
うまいなぁ
うれしいなぁ
そういう思いを
大事な人にも体験して欲しいな
シェアしたいなぁ
その思いを実行できたと言う所まで
行ったのは素晴らしい。
良い子育てをしている。
素晴らしい子育てをしている。
そしてそれは大きな意味で
思春期や性教育にもつながっている。
いきなり思春期が来るのではなく
赤ちゃんの時から
そして幼児期小学生中学生と
つながりの中で思春期がやってくる。
一つ一つの段階を経て
幼児期にそれができていると言うことは、
つまりそれはやがて大きくなって
自分の好きな人にどうやって
気持ちを伝えたらいいのか、
どうやってアプローチをしたらいいのか、
ということができるという事だ。
良いパートナーに巡り会えあったら
そのパートナーをゲットできる
具体的な方法を実践できる
と言うことなんだから。
長い人生経験の中で
そうやってというか
そういうことに恵まれて
生きてきた人と言うのは
案外その自分の幸せに気付かないことが
多かったりもするだけど、
それに気づいたならば
もし気づくチャンスが巡ってきたのであれば
それはちゃんと社会に還元しよう。
逆にそういうことに恵まれてこなかったなぁと言う人は、
その負の連鎖を次の世代に伝えない
と言うことも大事で
自分のところから塩むすびを作って
次の世代世代を育てて行こう。
私は、祖母に握り飯ときなこかけご飯で、
育ててもらったのだけれども
忙しい父母に代わって
祖母が手厚く私を育ててくれた
ので今の私がある。
そして今お産を扱う助産院を開業しています。
これも助産師であれば
全ての人がなれるわけではなく、
今届け出でのある助産師が全国で、
1万人ぐらいしかいないと言われていて
もう1万人なんて吹けば飛ぶような数で
いつなくなるかどうかもわからない
そんな数だけれども
その助産師になってなおかつ
誰でも助産院をできるかと言ったら
そうではなくて
開業することもできて
なおかつ有床の助産院で
お産も扱える
そして建物も建てられた
と言うのはやっぱりまぁ1つには
理解のある夫がいるからだなみたいな。
子供たちはまぁしょうがないけど
もう君たち悪かったね
お母さんのとこ選んで来ちゃったから
しょうがないよねみたいな感覚で
今日は夫にちゃんと
どこかで感謝の言葉を伝えたい。
そこまで聴いた丸山さんが、
あぁそういうふうに言われて嬉しい
そういうことなのかと。
ヨガが終わって一言感想の中で
ある人がもうおにぎりのことが
頭からずっとヨガ中
離れられなかったと言った。
彼女はお母さんが小さい頃
間違った小さい頃にお母さんが握ってくれた
おにぎりの味を思いだした。
4種類位の味。
それはお母さんにしてみたら
レパートリーの問題だとか
ちょっと時間の問題だとか
そういうのもあったかもしれないけれども
そのおにぎりが美味しかったなぁ
と言うことを思い出した。
それに対して私が
あーよかったねー
今から塩むすびを
上手に作る練習をしておこう。
普段から具はなしでいいから。
塩だけでいいから。
でもその塩はうんといい塩を使っての
塩むすび。
そして海苔をしっかり巻いたもの
小さめに握ったもの
1口2口に入る位のサイズのものを
朝起きたらまず作って
お弁当箱の中にずらっと並べといて
それを気がついた時に
ひと口ポンと入れて
よく噛んで食べる
そうすると体の線が細くて
なかなか体重が増えないと言う人でも
体重を穀物でしっかりと
増やすことができます。
穀物をしっかり妊娠中に食べておくと
お乳の出が違うので
それも準備の1つとしてやっていきましょう。