こんばんは。助産師のコシバです。
近くのスーパーの中に有るコーヒーショップでコーヒーを頼んで
そこで編み物しながらゆっくりしてきました。
写真は、そこで編んでいる途中の靴下。
やはり、思っていた仕上がりにならず、
なんだかジャニーズカラーとなってしまっています。
私の仕事は、3～5年できっと、もっと変化していくだろうと予想しています。
と言うか、このコロナ禍で産まれなかった赤ちゃん達が沢山いると思うのです。
なので
将来的にも仕事は減って行く。
そして何より
兎に角無痛分娩が増えた！
メリット語られる事が多くて、残念です。
オキシトシンのでないお産は、
ヒトの身体に無理が有ると思うんですけど
目先の事ばかりで
時間もキャッシュもリッチじゃなーい。
兎に角後から後からいろいろなトラブルが吹き出して。
1人のお母さんに1人の助産師がつけない
現場の現状がお母さんも助産師も不幸にしている気がします。
そして、コロナ禍で立ち会いも面会も出来ずに
孤独だった方々が沢山いる。
それなら1人なら無痛分娩を選んだ方達も一杯いるだろうなーと。
いつか、この国から病院では
本当の自然分娩が無くなってしまうのでは？
助産の文化も智恵も廃れてしまうのでは？
と言う懸念もあり、今日、
内輪で
少人数で
分娩時の骨盤ケア
フリースタイル出産
についての講習会を
ダイジェスト版で行います。
兎に角、自分が元気な内に
次の世代に渡しておかなくっちゃと
助産師会仲間の友人とタッグを組んで行います。
ついでに、ドルコスト平均法による投資の話も
盛り込んでしまおうとも企んでいます。
(まさか、この私が
この手の話をする様になるとは！恐るべし、)
今まで、先輩たちから譲り受けてきたモノを伝えると言う
キャリアチェンジでも有るかも。
自分の能力を活かして
かつ
広がる分野で言うと
あとは、不妊の方々の妊活個別ケアだったり、
疲れた母を癒すケアだったりを想定して、
2月4日にまとめてケアDAYにして
心あたりの有る方に声かけしたら
あっという間にふた枠決まってしまいました。
本当は、自然なお産の介助がしたいんだけど
求めてらえているのは、無痛分娩の介助だったり
妊活ケアだったり、
売りたいのは、リンゴだけど
求められているのはミカンみたいな感じで、
ちょっとモヤッとします。